私は別会社で福祉の事業も運営しているのですが、そこで人体模型を使ったAEDの使い方の訓練を行いました。
実際にやってみると力の入れ具合など、思っているよりは力を入れて行うんだな・・という気付きがありました。
私たちの研修では、接客サービスでも部下後輩への指導でもコーチングでもロールプレイング(スタッフごとに役割を決めて、模擬的なシミュレーションをする研修手法)を活用します。
・研修では、話を聞いただけでできるような気持になりますが、いざやってみると簡単なことでも、「あれ?どうやってやるんだっけ?」と分からなくなることが多々あります。
・それは、分かっていることとできることは違う・・という気付きにもつながります。
・実際にお客様を目の前にしてどのようなアプローチや声掛けをするのか、部下後輩に違った視点から物事を見てもらうためにどのような声掛けを行うのか、実際に体を動かし、声を出し、言葉にしてみることが大切です。
さて、話は最初に戻りますが、
こちらの研修は、ペットボトルを使用した心肺蘇生(CPR)訓練を行うそうです。
身近にあるもので「実際にやってみる」ことが訓練で実現できるって素晴らしいと感じました。
とにかく、具体的に体験してみる・・本当に大切だと思います。
>>>ご紹介のサイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000037372.html